現役アパレル販売員がおススメする「メンズ リング ブランド5選」
メンズのアクセサリーはどれを買うか、どれがイケてる、カッコいいのか、難しいと思います。
ギャル男っぽいリングではなく、スマートな印象のリングを紹介してくれているサイトも少ないです。
今回はセレクトショップで取り扱っているリングのブランドを中心におすすめの物を選抜しました。
目次
- Tom Wood (トム ウッド)
- Chrome Hearts (クロムハーツ)
- Bill Wall Leather (ビルウォールレザー)
- HOORSENBUHS (ホーセンブース)
- Kei Shigenaga (ケイ シゲナガ)
Tom Wood (トム ウッド)
2013年にブランドがノルウェーのオスロで設立。オスロの自然豊かな環境から天然石を使用したジュエリーが代表作となっている。
メッキ加工をせずに作られたシルバーやゴールドをベースに、天然の鉱石をそれぞれの石の表情に合わせてカットし、はめ込んでいる。こうして世界に一つしかないアクセサリーを作っている。
ユニセックスなので女性へのプレゼントもおすすめです。
Chrome Hearts (クロムハーツ)
設立当初はレザー製品をメインとしていたが、それに付属するシルバーのデザインが注目され、特にバイカー達の間で人気になった。
日本では最初にコム デ ギャルソンが取り扱いをスタート。多くの海外セレブやカールラガーフェルトなどファッション業界でも非常に評価の高いブランド。
少しいかついイメージがある方もいるかもしれませんが、あまりゴリゴリ過ぎない、写真の「スクロールバンドリング」などはさりげなさがあり、ファッションのワンポイントとしてクロムハーツを取り入れるのがワンランク上のおしゃれだと思います。
クロムハーツを主張し過ぎない程度が重要です。
Bill Wall Leather (ビルウォールレザー)
カリフォルニア州マリブにて1985年に誕生した。商品の大量生産は行っておらず、マリブの工房にてビル・ウォール氏の厳しい管理の元にデザインから完成まで全ての工程を一貫して行っている。
ビルウォールレザーの代表的なスターモチーフ。ややゴツく感じるかもしれないが、スター型なので少しかわいらしさも兼ね備えているリングです。
ちなみにBEAMSではこれのオリジナルサイズより少し小さいサイズも展開しているそうです。
他にも小ぶりのゴールドなんかもおしゃれですね。
HOORSENBUHS (ホーセンブース)
ホーセンブースは2005年にアメリカカリフォルニア州でスタートしたブランド。
ブランド名は、ロバート・G・キースの祖先が航行していた16世紀のオランダの商船の名が由来。
おすすめはシグニチャーアイテムでもある、トライ・リンクのシンボルモチーフに作成されたリング。
コマ数や大きさで値段が変わったりするので、自分の指にあったものを選んでみて下さい。
非常にシンプルで、様々なファッションに合わせやすい点も特徴です。
Kei Shigenaga (ケイ シゲナガ)
ケイシゲナガは日本のハンドメイドジュエリーブランド。デザイナーはニューヨークで7年銀細工職人として働き、現在日本でジュエリーの製作を行っています。
取り扱いのお店も非常に少なく、今後注目されていくことが間違いないブランドです。
代表的なデザインとして、「壊れた」デザインのアイテムがあり、ひとつひとつ手作業で作られていて繊細さが伝わってくるアイテムです。
ありそうでなかったデザインで僕自身非常に目を奪われ、正直、一番のおすすめジュエリーブランドです。
以上がおすすめのメンズジュエリーブランドです。
有名なものからインディペンデントな物まで、どのブランドもいくつかの型を製作しているのでそこから、好みのデザインを見つけてみて下さい。
素敵なアクセサリーはおしゃれな雰囲気を数段アップさせてくれます。